勝負の世界はここにも 第3回テーピング選手権②

スポンサーリンク

こんにちは!

アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。

※プロフィール・活動履歴等

前回のブログ👉スケールアップ!!第3回テーピング選手権①の今回は後編です。

※今回のブログはこちらの前編を読んでからをお読みいただけるとより伝わるかなと思います!ぜひご覧ください!!

修正力が問われた決勝T

予選を終えた後に少し気になることがありました。

ん??

今回減点多くない?

予選を終え、スコア集計を行っていると減点が以前よりも多い事に気付きました。

審査員もそう感じていたとの事。

「速く」「正確に」「効果的に」が求められるテーピング。

その「速く」を重視されすぎて「正確」「効果的」といった面が疎かになっていたとの事。

予選終了後に審査員のお二方からその旨の案内があり、その修正力が問われる決勝トーナメントとなりました。

予選終了後にお二方からのコメントがありました。



決勝トーナメント

そして始まった決勝トーナメント。

決勝ラウンドはトーナメント制。

テーピング全行程の作業の中で1つでもミスが出るとTHE END。

その中で速さ+より正確さや効果的かが求められます。

負けたら終わりの決勝トーナメント。

より緊張感が増した中でのテーピングとなります。

優勝候補だった方がが僅かなミスで敗れたり、

対戦ごとにタイムも正確さも上げ自己ベストを更新して行ったり、

ベスト8では2つの組み合わせでタイムが速かったにも関わらず正確さと効果的かの減点が響き逆転された試合もありました。

審査にも熱が入ります。

その中で準決勝に残った4人は全員学生!!

物怖じしない若さのパワーで突き進んできました。



運命の決勝戦

そして決勝に残ったのは共に2004年生まれの学生。

大畑 実由さん

「テープを巻くセンスがない。」

テーピングを巻き始めた当初、学校の先生にそう言われたそうです。

でもどうしてもテーピング選手権に出たい。

その想いから死に物狂いで練習。

彼女の学校では専門学校の予選を勝ち抜かないと大会に出れないルールがあります。

その予選会で第2回大会の3位4位の2人👉(2025.11.22同じ仲間との想いがぶつかった3位決定戦|凄すぎた第2回テーピング選手権 後編 )を倒して参加しました。

腰原 共生さん

大会出場が決まった時は制限時間3分ギリギリのテーピング。

そこから2か月間どこに行くにも38mm×32本入りのBOXとアンダーラップを持参し時間があればテーピングを実施し猛練習。

大会当日の朝もジムにて全く知らない方の足を借りてテーピング練習。

そして大会でも自分の巻いたテーピングを冷静に分析し改善して勝ち上がってきました。

同い年の戦いとなった2本先取の決勝戦。

1本目の右足。

両者ともにほぼ同時の50秒のテーピングを披露。

巻いた事ある方は分かると思います。

足関節のテーピングで1分切る凄さを。

それだけ凄い事をこの2人はやってます。

2本目の左足は両者ともに1分切りのタイムの戦いに。

結果は2本ともタイムだけでなく正確で効果的なテーピングで減点がほぼ無かった大畑さんが勝利。

優勝決定の瞬間です。

予選から他の挑戦者を圧倒し、速さだけでなく正確さや効果的なテーピングを巻いてきた大畑さん。

大会史上初
学生&女性チャンピオン

が誕生し第3回テーピング選手権が終了しました。



勝負の美しさと残酷さ

勝者は笑い、敗者は涙する。

2014.11.14 美しく、そして残酷:taigo’s diary

そんな勝負がここにもありました。

チャンピオンとなった大畑さんは喜びの笑顔。

その一方で負けた腰原さんはあまりにもの悔しさから溢れるものがありました。

さらに…

勝者は光を浴び
敗者はその光を眺める

それを象徴したのがこのシーン。

閉会後の懇親会にて称賛される王者を見る姿。

この情景がこの勝負の面白さや儚さをより一層引き立てた。

今大会で自分が一番印象に残ったシーンでもありました。



この大会の価値を知ってほしい

トレーナー界の認知向上とスキルアップを!!
と銘打たれたこの大会。

前回大会が開催されてから2年が経ちこの大会の認知度は大きく上がったと感じております。

また、この大会に出る事で出場者のテーピング技術が大幅に上がる事。

その戦いを見てテーピングそのものやトレーナーの凄さを知っていただける事。

さらに出場者だけでなく協賛企業様やスタッフ、観客の方の横の繋がりが出来る事。

ここにこの大会の大きな価値があるのではないかと改めて感じました。

その日に出会ってすぐ打ち解けた2人。準決勝で対戦したってのも何かの縁かなと見てて思いました。

2回連続でスタッフとして参加させていただきましたが、自分もその価値を感じつつものすごく有意義な時間を過ごさせていただきました。

そしてこの存在や価値をたくさんの方々にもっと知ってほしい。

トレーナーの素晴らしさを知ってほしい。

そう思っております。

自分自身も今大会の経験を活かしつつ次に進んで行きたいと思います。

出場者の皆様、協賛企業様、観戦された皆様。

ありがとうございました!!



最後はスタッフ編!!

今回のblogはここまで!!

blogはまだ続きます!!

今大会はイベント業者を入れずトレーナーコミュニティーRINGSのメンバーで作っております。

前回大会より良い物にしよう!!

その工程や凄さ、想いなどを次回のblogで書いていきたいと思います。

楽しみにお待ちください。

ではこの辺で…

ほな✋

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログ王ランキングに参加中!



 

コメント

タイトルとURLをコピーしました