自分自身も要注意な夏の外現場

スポンサーリンク

こんにちは!

アスレティックトレーナー・鍼灸師・スイミングコーチの久保太吾です。

※詳しいプロフィール・活動履歴等はこちらをクリックしてください!

梅雨が明けて以降雨がほとんど降らず、猛烈な暑さが今年も襲ってきている2021年夏。

こんな中で外での活動は危険すぎますし、本来ならスポーツをやるような環境ではありません。

ただ、そんな中でも普通に活動が行われるのが現場です。

危険な環境での活動

今週の八尾ベースボールクラブでのトレーナー活動。

23日(祝金)の活動終了後、帰宅しようと思い車の温度計を見たところまさかの表示にビックリ↓↓↓↓

40℃

大台突破してるやん。

こんな危険な環境でよう活動してたわって思います。

毎年この時期に用意している塩分タブレットや経口補水液のOS-1も今年は例年以上に出しています。

それくらいキツイ暑さの中で活動しております。

created by Rinker
大塚製薬
¥2,794(2024/04/26 04:28:03時点 Amazon調べ-詳細)

自分自身も要注意

前回のblog2021.7.20忙しくない方が良いでも書きましたが、選手やスタッフだけでなく自分自身が熱中症対策しないといけないとも書きました。

ただ、木曜の晩に事務仕事が思ったよりもかかってしまい睡眠時間が少なくなっていました。

おまけにボヤ騒動が起きて消火器で必死に火を消そうとしている悪夢を見たおかげで睡眠が浅くなり…

さらに翌日の活動が朝一で、朝から猛烈な暑さだったのでこれはほんまにヤバイなと。

サポートする側、そして普段から熱中症対策をしっかりしていこうと促しているトレーナーが熱中症になるのは立場も何もありません。

それだけは絶対アカンやつです。

選手・スタッフのサポートはもちろんですが、自分自身の対応もかなり気を張りながらこの日はやっていました。

何とか耐えて、昼からはNACLスポーツクラブでのスイミング勤務。

火照りまくった身体をプールでアイシング出来ると言うスイミングコーチの特権をありがたく感じていました(笑)

全身を冷やせたおかげでだいぶスッキリ。

身体を温める事は大事なんですが、こういう外が熱すぎる日は逆に冷やす事もめっちゃ大事やと身にしみて感じました。

この日の夜はオリンピックの開会式が行われていましたが、それも見ず早々と布団に入りしっかり睡眠。

よく眠れてしっかり回復でき次の日の仕事に臨めました。



出来ることは山ほどある

この時期の外現場は地獄そのもの。

如何にうまく対策していくかが本当に大事になってきます。

そんな時こど熱中症対策でよく言われる水分・塩分補給はもちろん

直接日に当たらず影に入ったり帽子をかぶったりしてうまく日よけする事も大事。

太陽光が強く、眼にもものすごく刺激があるので紫外線カットのサングラスをかける。

日焼けすると軽いやけど状態になり余計に体が疲れやすくなるので通気性のある長袖を来たり日焼け止めを塗る。

他にも山ほど出来る事はあります。

さらに、如何に休養時間を確保していくかも重要になってきます。

おまけに、暑くなってくると食欲も落ち、栄養も偏ったり足りなかったりするので余計に熱中症のリスクが上がってしまいます。

食欲が少なければあっさりした食べやすいものを口に入れて補給していく。

よく食べてよく寝て良く休む。

何が大事て結局は日常生活の過ごし方なんかなと思います。

まだまだ続く猛暑の夏。

外現場も多いのでサポートもしっかりしつつ自分自身も対策していき乗り切っていきたいと思います。

ではこの辺で…

ほな✋



ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログ王ランキングに参加中!



 

コメント

タイトルとURLをコピーしました