人として目指すべき事

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指導者って未来や人生を決めていく存在になるんやな

こんにちは!

アスレティックトレーナー・鍼灸師・スイミングコーチの久保太吾です。

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久しぶりの我思ふシリーズ。

冒頭で上げたこの言葉は2015年9月6日に書いたblog👉taigo’s diary : 未来を決める存在の初めの文言で使用しました。

指導者からの当たりが強すぎて耐えられなくなり大好きだったバスケを辞めたとの話を聞き感じた事をこの時のブログに綴りました。

だからこそ、自分自身も常に頭に入れるべきだと強く感じ、その事を胸に秘め今も色んな現場で指導しております。



この事はスイミングのコーチに限った話ではありません。

上司部下や先輩後輩、指導者と選手、学校の先生と子どもなど上下関係が発生する場において共通する事でもあります。

上からの当たりが強すぎる。

パワハラされている。

先生が高圧的な態度を取っている。

今まで色んな現場に行ってますが、子ども大人関わらずこういった話はどこでもよく聞きます。

また面白いものでそういった扱いをしている上の者は毛嫌いされている事が多いし、周りから見てても気分の良いものではありません。

時には注意したり叱る事もあるし、間違いを正すのは大事な事です。

でも人格まで否定するのは大きく間違っていると感じています。

中にはそれで結果残してたら良いやんって声もあるかもしれません。

でもその時にいつも思うんです。

そんな仕様もないやり方で周りから嫌われるような事して良いんやろうか。

そんなやり方自分は絶対嫌。

周りを悲しませるような事してまで結果は出したくないと思っています。



そういった話を聞いたときに「うわぁ…」「またか…」って思ってしまいます。

その度に思います。

自分は絶対せん。

逆に出会えて良かったって

思えるような人になりたい。

それで色んな方の人生に良い影響を与えることができたら嬉しいし、結果も残せたら最高です。

その姿を周りから見た時にも「あの人は凄い!」「尊敬できる!」といったような尊厳の目を向けて頂けるのではないかなって思っています。

ほんまに凄いと思う人
👉「人として良い人」

これをめっちゃ思います。

それぞれが持つ技術や知識はもちろんです。

それ以上に地位や年齢など関係なしに1人の人として尊敬を持って接する姿に心を打たれるものもあります。

またそうしている方こそ色んな方々から応援され信頼されているなとも感じます。

そこを自分は目指していきたい。

そしてたくさんの方に信頼され何かの力になれるように精進したい。

そう思っています。

2023.4.15 改めて思う「人としてどうあるべきか」 | 久保太吾のブログ「気持勝負」

以前のblog👉2023.4.15 改めて思う「人としてどうあるべきか」にも同様の事を書いております。

思いは変わらずです。

自分はそこを目指してまた気持勝負でガンバっていきたいと思います。

ではこの辺で…

ほな✋

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