こんにちは!
アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。
先日行われた第4回三府県クラブ選抜対抗戦。
自分が選出された大阪府選抜はチーム一丸となって戦い、京都府選抜・兵庫県選抜を相手に2勝出来ました。
一体感があったベンチ内
普段はライバルとして戦う選手たちが1つのチームとなって勝ちに向かって前進。
すごい一体感があったなと感じたベンチ内。
盛り上がるところは思いっきり盛り上がり、いじる時は思いっきりいじり(笑)
味方を鼓舞する声掛けは途切れることがありませんでしたし、得点が入った時の盛り上がりは物凄いものがありました。
良い雰囲気の中で2試合行えたと感じた日でもありました。
逆転のシーンの盛り上がりの様子はこちらの動画をぜひご覧ください👇👇
※掲載許可頂いております。竹澤様ありがとうございます。
出番ほとんど無し
一方、自分自身はというと…
昨年の対抗戦では頭部死球もあったので冷や冷やする場面が多くあったんですが、今年に関しては「自分の出番がほとんど無く」終わりました。
以前のblog👉2021.07.20 忙しくない方が良いにも書きましたが、トレーナーの現場において自分の出番が多かったり忙しかったりする時は何かが起こっている時でもあります。
それがほとんど無かったって事は大きなケガが無く無事に事が済んだという事。
勝利の余韻と共に一番ホッとした瞬間でもありました。
また、リーグのアカウントにはアップの動画も載せて頂きました。
本当にありがとうございます!
試合が終わった後は前回と同様にドッと疲れが襲ってきて、その後行ったサウナの外気浴で爆睡(笑)
帰りでも途中PAに入り仮眠を取ってから帰りました。
朝早かったのもありましたし、気が張ってたのもあったんかなと感じております。
何にせよ無事に終わって良かったです。
クラブ選抜対抗戦の意義
先週行われた壮行試合もですし、今回の選抜対抗戦でもそうだったんですが、他チームの選手やスタッフが色んな情報交換を行っていたのが印象的でした。
何を意識してバットを振っているのか、ボールを投げているのか。
野手・投手関わらず色んなチームの選手が交流しつつ情報を伝えていました。
それだけでなく、打撃理論を他チームの監督やコーチに真剣に聞く選手の姿も。
普段は敵となる選手・スタッフでもこうやって出し惜しみなく情報交換をしているのは物凄く良い機会やと思いましたし、そうすることでお互いのレベルもさらに上がっていくのではと感じたシーンでもありました。
そして前回も思いましたが、自分自身もこうやって選抜チームに携わることで他チームの方々と交流が出来たのも良い機会だったと感じています。
自分の事を知ってもらえるきっかけにもなったと思いますし、また新たな繋がりも出来たなと。
そして何かあった時に頼ってもらえる存在になれれば幸いです。
今回も非常に有意義で良い経験となりました。
また、次の選抜戦でも選んで頂けるよう日々精進していきたいと思います。
参加した選手・スタッフの皆様、今大会に関わって頂いた関係者の皆様ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いいたします。
ではこの辺で…
ほな✋
コメント