こんにちは!
アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。
お久しぶりでございます。
なかなかblogを書けませんでしたが日々元気で気持勝負でガンバっております💪💪
今回の記事はトレーナー活動について。
先日の日曜日に行われた八尾ベースボールクラブのびわこ杯。
2022年後半戦に照準を合わせていた試合ではありましたが、残念ながら予選敗退となりました。
強いチームは全国色んな所にあるなと体感。
そして、まだまだ出来る事もたくさんあるなと感じております。
もっともっと強くなれる。
そのために自分も選手と共にガンバって行きたいと思います。
そんな試合中の出来事。
試合中の空気感と言うか、相手からの圧と言うか、ちょっと不穏な雰囲気を感じていました。
こういう試合は何か起こりそうで怖いな…
そんな事を思ってたら案の定です。
自チームの選手の手首付近にデッドボールが直撃。
※判定はファール判定でしたが完全に手首に当たってました。
ファール判定だったのでもう一度打席に立とうとしましたが、まともにスイングできずに交代。
その後痛みが増し、試合終了後に病院まで連れていきました。
これは骨いったなと思ったんですが、診断結果では骨折は無く翌日の検査でも骨に異常はないと聞きちょっと安心しました。
ただ、それでも痛みは続いているみたいなので経過は気になる所です。
今回の初期対応に関しては自分自身ちょっと戸惑ったとこもあり反省点が多くありました。
その当たった個所だけでなくその周囲全体の状態を踏まえてケア出来れば良しだったんですが、その辺の配慮が足らんかったなと。
また、自分自身の技術不足な面も露呈。
ここに関しては練習あるのみ。
自分が持っていなかった引き出しをさらに増やせるチャンスでもあります。
引出しが多いに越したことはありません。
この反省点を今後に活かすことが出来ればこれがまた大きな経験ともなるのでプラスに考えて進んで行きたいと思います。
こういう大きな対応があった時は頭も体もフルに使うので半端なく疲労感が出ます。
しかもこの日は朝4時半起床とものすごく早かったので余計に疲労が溜まりました。
自分自身のケアも必須。
体力をしっかり付けつつ、休める時はしっかり休んでまた次に備えていきたいと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
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