こんにちは!
アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。
やっぱり野球は面白い!!
色んなスポーツにそれぞれの魅力や特徴があり、面白さもたくさんあります。
自分も野球に限らず他の競技も見るんが好きですし勉強にもなります。
そんな中、昨日の10.27㈭はやっぱり野球って面白いなって思った1日でもありました。
まずは日中。
仕事の合間を縫って豊中ローズ球場へ。
近畿学生野球連盟の2部3部入れ替え戦を見に行きました。
1勝1敗で迎えた最終決戦。
勝てば2部、負ければ3部。
自分が到着した段階で0-3と奈良教育大学が東大阪大学をリード。
8回裏にダメ押しの1点を入れて0-4になり勝負が決まったかと思いました。
迎えた9回も先頭が初球を打ってアウトになりこれはキツイなと思いきやそこからチャンスを作り2アウト満塁。
あとアウト1個という場面で打線が繋がり5-4と東大阪大学が大逆転。
そして最終回を3人で打ち取り東大阪大学が2部昇格を決めました。
いやぁほんまにえげつない試合を見たなと。
どれだけ点差が開いてたとしても最後のアウトを取るまで勝負は決まりません。
また、大きい大会になればなるほどこの最後のアウトを取る難しさもあります。
だからこそ野球ってほんまに面白いなと改めて感じました。
あとアウト1つで2部残留だった奈良教育大学はそれを守り切れずに敗戦し3部降格。
試合終了後、その現実に打ちのめされた選手の姿が印象的でした。
なかなか立ち上がれない選手。
その選手を立ち上げようとする選手も大粒の涙が出ていました。
勝者の嬉しさの影には敗者の悔しさや無念さがあります。
勝負の世界は美しく、そして残酷やなと。
それを感じた試合でもありました。
それを終わった後の夜の日本シリーズ第5戦もえげつない試合に。
取っては取られのシーソーゲームで最終回にこれもまた逆転サヨナラ勝ち。
あんな大舞台でサヨナラホームランって気持ち良すぎるし、かっこ良すぎる展開。
これもまた野球の面白さが垣間見えた試合でした。
やっぱり野球って面白いな。
そんな事を思った本日のblogでした。
ではこの辺で…
ほな✋
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