知識・経験・現場力が問われた静岡遠征

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こんにちは!

アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。

※プロフィール・活動履歴等

静岡に行ってました。

先日の12/22㈪に静岡へ。

時之栖スポーツセンター 裾野グラウンドにてトレーナー活動を行ってきました。

RINGSでの求人募集

今回の仕事はトレーナーコミュニティーRINGSでの求人から。

短期派遣トレーナーを緊急で募集しているとの投稿がありました。

どうしようか…

1日の参加でも良いとの事で申込しやすい条件でした。

自分がオフの日も募集があったので行けるなと。

ただ場所が静岡で、静岡でも神奈川寄り。

シンプルに遠いのと、日当が交通費込みだったのでプラマイ0にはなります。

迷いました。

どうしようかなと…

でも思ったんです。

行かな後悔する

色んな経験ができ、新たなご縁にも繋がるであろうと。

行く価値が多くあると判断し、意を決して連絡。

22日㈪に行かせてもらう事になりました。



業務内容

仕事の内容はサッカーグラウンドを中心とした施設内でのメディカルサポート業務。

センター内にあるケアルームで応急対応や病院搬送手配、テーピングや固定、ケア指導などで、巡回も行いながらの仕事になります。

利用されるチームはトレーナーが居ないチームも多くあり、何かあった時は指導者がその後の判断を行います。

そこでトレーナーが近くに居る事で初期対応をより素早く行う事ができ、安全確保や復帰への道のり、病院へ行くべきか否かを早くする事が出来る。

選手が安全に安心してプレーできる環境を整える事を目的にした施設での仕事になりました。

ケアルームの様子



勉強になる事いと多し

今回の競技はサッカー。

サッカー現場での仕事は初めて。

普段行っていない競技のトレーナー活動は勉強になることがめちゃくちゃ多くあります。

この日の利用者は6名。

症例は手首・腰・下腿・顔面・脛の打撲・外反捻挫と様々。

普段のトレーナー活動では見受けられないケガもあり頭がフル回転で起動。

今までの培ってきた知識や技術力、経験、現場力など全てを巡らせて対応しました。



現場の声も聞けました

手が空いた際は施設内を巡回。

その時にとあるチームの指導者とお話をさせていただきました。

上半身のケガって昔よりも増えてるんじゃないかな?

そんな声もいただきました。

こけて手をつく際に手首や肘・肩を痛めるパターンが以前よりも増えているとの事。

マット運動や身体を支える動作をする機会が少なくなってきてるのもあるかなと思います。

そんな事を仰っていました。

まさにその通り。

実際に子どもの現場で起こっている事そのものだと感じながら聞いていました。

小学生の頃にやってた床の雑巾がけで腕骨折する子も居てるくらいですからね…

子どもの現場で起こっている事がこういう所にも繋がってくるんやなと共感しておりました。



行けて良かった今回

行って良かった。

本当に色々学べたこの日の現場。

現場の生の声も聞く事が出来ましたし、色々な症例の対応もあったので経験値が大きく上がったと実感しております。

自分の今の能力も知れたし、まだまだ学ぶべき事も多くあるなと。

それに気付けたのも良かったです。

行くかどうか迷いましたが行けて良かったと。

この経験を活かし、またこれからのトレーナー活動に活かしていきたいと思います!!

関係各所の皆様ありがとうございました!!



サウナの聖地も訪問

今回は仕事で来ましたが、遠くまで足を運んできてるわけですよ。

せっかくなのでちょっとだけでも静岡を楽しみたいと。

ということで帰りにこちらへ寄ってきました。

サウナしきじ

知る人ぞ知るサウナの聖地と言われている場所です。

一度は来たかったこちらのサウナ。

最高でした!!

またレポートも書けたら良いなと思います(笑)



そんな今回の静岡遠征でした!

ではこの辺で…

ほな✋

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