ある政治家の発言から「言葉の責任」を考える
ある政治家が変に誤解を招くような発言をし、大批判を喰らい結果的に謝罪するといった事が起こっています。
報道から見るとその奥様だけでなく娘や孫娘からもバッシングを受けたとの事。
「また同じ事やらかして」
みたいな感じで言われたそうです。
身内からも言われるとさすがにキツイでしょう。
ただ、これもまた自業自得の事。
自分の立場をわきまえないで平気で好きな事発言するからこうなるんです。
自分の言葉に責任を持っていないからこその出来事かなと。
断片的にしか報道されていないのでその発言の本質を読み取る事は出来ません。
ただ、過去にも誤解を受けるような発言をたくさんしている以上そう捉えられるのも仕方が無いかなとも思います。
そう感じながらこのニュースを見ていました。
言葉についての過去記事
以前まで使っていたblogではたくさんの「言葉」についての下のような記事を書いております。
改めてこう言う事が起こった時に自分の発する言葉には本当に大きな責任が生まれてくるんだなと感じます。
自分自身も言葉に関しては過去に苦い経験があり(上記ブログ参照)、それ以来自分の言う言葉に関しては気を付けないといけないなと感じています。
それと同時に、自分の発する言葉だからこそ良いように使うことが出来るしプラスになる事もたくさんあると感じています。
しかも自分の場合はこのblogもSNSもしっかり本名の「久保太吾」を隠さずに発信しています。
あえて本名を公開する
このSNSをするに当たりわざわざ本名を公開しなくても良いんです。
知られたくなかったら知られたくないで全然良いと思います。
でもあえて公開して様々な情報や考えを発信する事で自分自身の人間性を知ってもらう事も出来るし、しっかりとその言葉にあった行動を示すことが出来ればその分信頼度も増すのではないかと考えています。
それこそ一つ一つの発言や情報に重みがより出てくるのではいかと考えています。
もちろん、下手な発言したり突拍子もない間違った情報を流してしまったらその分の信頼度は一気に減ると思います。
その分のリスクはものすごく高いです。
でも、そのリスクを考えた上でも本名を公開して言葉やblogで発信する。
ちゃんとやれば思いっきりプラスになるし、下手にいらん事言ったらアカンと言う抑止力にも繋がる。
そう言った意味でも本名公開しての発信は良いかなと自分は考えてます。
言葉をうまく利用する
言葉の使い方一つで良いようにも悪いようにも捉える事が出来ます。
そしてコミュニケーションを取る上で言葉は必ず必要なものになります。
せっかくなら良いように使って自分も相手も気分良くさせたい。
そしてその言葉で気持ちを上げたり勇気づけたりモチベーションUPに繋げたい。
さらに自分自身も信用してもらいたい。
そう思います。
人の振り見て我が振り直せ
今回のニュース自体はあんまりよろしくない話題やったんですが、それをそのまま捉えるのではなく自分自身やったらどうするんかを考える。
そうする事でマイナスのニュースも自分を見つめなおすきっかけになりプラスになるのではないかと考えています。
こういう発言をする人って結構いますからね。
またそんな人こそこういうニュースを他人事のように見てしまうんかなとも思います。
「人の振り見て我が振り直せ」
結局は全部自分に返ってきますからね。
どう感じるかはその人次第ですが、自分自身を振り返ってみることもめっちゃ大事やと思います。
だからこそ、自分自身もしっかりと言葉や行動に責任をもって進んでいきたいと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
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