良い環境に広がるリアルな世界

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日本通運野球部の施設見学へ

都市対抗野球の決勝戦の前に埼玉の浦和へ。

浦和と言えば浦和レッズの本拠地であり町も浦和レッズの赤一色。

そんな町ではありますが、今回は全く関係ありません。

施設見学へ

今回の目的はこちら。

NITTSU浦和ボールパークの施設見学に行ってきました。

こちらをホームに持つ日本通運の野球部には常駐トレーナーとして大阪ハイテクノロジー専門学校時代の同期である中谷大志くんが勤務しております。

大志のブログ→Trainers, be ambitious !!

今回の関東遠征ではメインが都市対抗の決勝ですが、企業チームの球場や設備、その他の環境面はどんな感じを知りたくてTaishiへ連絡。

そして施設見学をさせて頂きました。



ハードもソフトも凄い

何が凄かったてやっぱり野球出来る環境がほんまに揃ってるなと。

球場、室内練習場、トレーニングルーム、器具などのハード面はもちろんの事、球場管理や栄養面でのサポートなどソフト面もしっかり整っていて羨ましい限りでした。

企業チームの中でもここまで設備が揃ってるチームはそうそうありません。

限られた設備、時間の中で野球をしているクラブチームからするとこれは本当に羨ましい事です。

また選手の体調面での管理もきっちり行われておりシンプルに凄いなと感じました。

それくらい良い環境で野球出来る事がどれだけ幸せな事か。

そんな事さえ思ってしまいました。



そこに広がるリアルな世界

ただ、与えられた環境が良いからこその悩みもあるとTaishiは言ってました。

良い環境の中に潜むリアルな世界も色々と聞きました。

そこに繋がるのはやっぱり「人間性」の面と言う事。

いつもこのblogで言ってますが、これはホンマにどこにでも共通する事です。

そこがきっちり出来てる出来てないで変わってくるし、それが不思議と結果にも繋がってきます。

実際に今回の都市対抗にも出ていた日本通運は残念ながら初戦で破れました。

この負け方がまた見てる方もやってる方も「何でやねん」と言う負け方。

勝負事なんで絶対はないですが、こういう所に日頃の行いが出るんかもなとも言ってたTaishi。

まさにそうかなとも感じました。

帰ってからチームに活かす

施設だけでなくTaishiがチームのために取り組んでる所も色々と聞いたし教えて頂けました。

そして選手の「心」「人間性」の教育についても聞きました。

ただ見て良かった凄かったで終わらしてしまったら何しに行ってんという話になります。

現場のリアルを感じたからこそそれをまた帰った時にチームに活かす。

そしてまた選手達の刺激になれば良いかなと思います。

良い時間を過ごせました。

Taishiおおきにな!!

ここからは場所を東京ドームへ移しメインの都市対抗決勝戦。

その空気をしっかり感じ取ってきます。

ではこの辺で…

ほな✋



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