こんにちは!
アスレティックトレーナー・鍼灸師の久保太吾です。
以前のblog「taigo’s diary」にて「コーチ」についてや「指導」について色々書きましたし、こちらのblogでも色々と思いを書いてます。
これがまたたまに見返してみると面白い(笑)
たまに自分の過去を振り返ってみる。
そうすることで今の自分自身を見つめ直せる。
その事を思うとblog書いてて良かったとも思えます。
そんな過去blogを振り返りながら、今もなお変わらない心境を今日は書いていきたいと思います。
以前のblog「1つの出会いを通じて」
以前にこんなblogを書いていました↓↓↓↓
自分が担当していた子がスイミングを辞め、保護者の方と子どもと話をしていた時に子どもの目から零れ落ちたものがありました。
※詳しくは上記のblogを見て頂ければと思います!!
シンプルに嬉しい言葉
このblogの途中にこんな事を書いていました。
紆余曲折がありましたがスイミングコーチになってもうすぐ丸11年。
taigo’s diary : 1つの出会いを通じて (livedoor.jp)
ありがたいことにこんな言葉をもらうこともあります。
「久保コーチの所が良い!」
「久保コーチの所じゃないと嫌や!!」
こう言ってもらえると、コーチやってて良かったなと思います。
これは今でも変わらずです。
これ言われたらシンプルに嬉しいです。
やっぱり子どもたちが自分の事を信頼して接してくれているのはものすごく嬉しいですし、自分自身も力になっています。
そして、もっとガンバったろうと、もっともっと力になれるようにしたろう!!って思えます。
指導の根底は今も昔も変わらない
さらにこのblogではこんな事も書いていました。
スイミングコーチにとって子ども達との出会いはまさにそれ。
taigo’s diary : 1つの出会いを通じて (livedoor.jp)
自分がそのクラスの勤務じゃなかったら会えないし、子どもがそこのクラスに来てなかったら会えません。
だからこそこの出会いや縁を大事にして1週間にたった1時間の指導をめちゃくちゃ大事にしたいなと思っています。
スイミング指導はもちろん、それ以外の面で人としてどうあるべきか、物事に対してどう取り組むべきか、困難に対してどう立ち向かっていくのか、そしてこの1時間をまた楽しみに次の週も来たいと思ってもらえるのか。
そんなことを考えながら指導しています。
もちろん、この根底は変わらず。
スイミング指導は大前提の大前提なんですが、そこから伝えられるべきものは本当に数多くあります。
そして、そこから将来に繋がる事も数多くあります。
実際に昔指導していた子達が自分の構えた「久保コーチ」に来てくれてまた関わっている事もあります。
1週間にたった1時間のレッスンで自分が指導した事、発した言葉、関わった事でその子の人生が変わる。
大げさではなく全然ある事やと思っています。
だからこそ、1つ1つのレッスンや指導、久保コーチでのコンディショニングやトレーニングといったセッションを本当に大切にしていきたいなと。
年々それを感じるようになってきています。
自分自身も成長過程
そんな事を書いていますが自分もまだまだ成長半ば。
完璧な人間ではありません。
ご存知の通りミスもたくさんしますし失敗も多くやっています。
分からない事もたくさんあります。
そう言った所もたくさん経験しつつ、全ての面において活かしていきたいですし、それこそ様々な場所にてアップデート出来たらなとも思っています。
そして、また現場にて皆様の「力」になれるように出来たらなと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
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