緊張感のある「公式戦」をプレー

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普段はアスレティックトレーナーとして選手をサポートする立場です。

八尾BCでのトレーナー活動はこのblogやSNSにて日々発信しております。

しかし、時間が出来た時には自分自身もソフトボールの「選手」としてプレーする時があります。

ここ数年は仕事の関係で行く機会がかなり減りましたが、それでも年に数回はプレーさせて頂いています。

その年に数回があった先日27日の日曜日。

トレーナー活動が夜だったため、久しぶりにソフトボールのプレーをしてきました。

この日の試合は練習試合ではなく公式戦。

しかも、年に1度の大きな大会である「ナイガイカップ」でした。

オープン戦と公式戦では緊張感が全然違います。

その緊張感も楽しみつつ、自分が出来る精一杯のプレーをしようと心掛け試合に臨みました。



試合展開は1点を争う好ゲームに。

その中でバントミスをしたり、あと少しで取れたフライのボールを取れなかったり悔しいプレーもありましたが、良い走塁も出来たりライナーの辺りを前進して取れたりなど良いプレーもあり、まだまだいける!!とも思えました。

一番悔しかったのは最終回の打席。

2点差で1アウト2・3塁の場面で回ってきました。

ここで飛距離十分な当たりを打ち、人生初の逆転サヨナラホームランか!!と思いましたがわずかに外に切れてファール。

どんだけ大きな当たりやろうがカス当たりやろうがファールはファール😖😖😖

結局レフトフライに終わりタッチアップで1点を返すにとどまりました。

試合も7-8とルーズヴェルトゲームにて敗戦。

タイブレークに突入した試合という事もあり試合終了後はヘロヘロでした。



そして翌日は身体全身が筋肉痛に襲われました。

普段トレーナー活動やトレーニング等で身体は動かしているんですが、翌日の身体はボロボロでした(笑)

これもまた良い経験です。

選手も言ってますし自分自身も感じますが、緊張感のある公式戦後の疲労感は本当に普段以上のモノがあります。

それだけ身体全身に力が入るんやなと実感しております。

普段はトレーナーとしてサポートしてますが、こうやってたまに選手としてプレーする事で様々な事を体験できます。

実際にチームでやってるUPメニューを自分自身でやった後にどれだけ動くかを感じれたり、試合終了後の疲労感はどこに来ているのかを感じれたり。

プレー中の気持ちの持ちようや精神状態も実際にプレーしないと分からない事が多くあります。

「指導者たるもの実践者たれ」

サポートはもちろんありますが、選手としてもまだまだ動けるようにしたいし、プレーする以上は活躍したい。

その思いを持ちながらまた日頃の生活も取り組んでいきたいと思います。

まだまだ動きまっせ!!

ではこの辺で…

ほな✋



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