トレーニング再開
久保コーチではコンディショニングだけでなく、トレーニングも出来るようにしています。
体幹のトレーニングはある程度器具なしの自重で出来ますが、ウェイトトレーニングは器具や錘が無いとなかなか出来ません。
開業しようと決めた時にパワーラックが置けて懸垂できる高さが欲しいという所をベースにして物件を選び、この場所でオープンする運びとなりました。
なので、トレーニング指導も出来ますし、時間があれば自分自身でトレーニングする事も可能です。
もう1度しっかり身体を作っていきたい。
まだまだ動けるようにしときたい。
そんな思いからウェイトトレーニングを再開。
ガッツリトレーニングしております。
今日のメインテーマ
今日言いたかった事、伝えたかった事はこちら。
身体を鍛える効果
トレーニングをやって身体を鍛えていく。
これは老若男女問わず大事な事やと思っています。
未就園児や幼児、小学生なんかも「遊び」を通じて色んな運動をすることでトレーニングになってるし、中学生高校生と身体が大きくなるにつれてのトレーニングも大事。
成人して時が経つにつれて何もしなければどんどん身体は衰えてくるので種類問わずトレーニングはするべき。
そして、トレーニングをちゃんとやっていれば衰えるどころか さらに能力は上がっていく。
高齢者であっても筋トレすれば筋肉量が増えていくといった論文も出ています。
スポーツやるのなら絶対、日常生活を快適に過ごす意味でもトレーニングはやってた方が良い。
そう思っています。
そうは思うけどトレーニングのやり方が分からへんし…
やる気がなかなか出てこないし…
1人でやるのは孤独やし…
そんな時こそ「久保コーチ」をご利用ください!(笑)
トレーニング後の重要性
もちろん身体を鍛えていく事は大事なんですが、それと同様に、いやそれ以上にトレーニング後にどうするかがめちゃくちゃ大事やと自分は思っています。
トレーニング・スポーツの練習・子どもの遊び・日常生活においてもそうですが、多かれ少なかれ身体を使っていますし頭も使っています。
そうすると疲労が溜まっていき終いに身体が動かなくなっていきます。
もちろん仕事とかでもずっとフルで働いていくと終いに頭が回らなくなっていき簡単にミスしやすくなっていくと思います。
疲労が溜まれば体に負担が掛かっていく。
トレーニング、特に重量を持ったウェイトトレーニングの後や激しい練習の後は身体への負担がめちゃくちゃ掛かって疲労困憊状態になります。
そんな時に睡眠時間が短かったり、食事内容が偏ったものばかりになってたら…
回復が遅くなってしまうのでせっかくのトレーニングや練習が水の泡になる事も。
水の泡だけなら良いんですが、回復が追い付いてなかったら逆に身体を痛めつけてしまい怪我しやすくなったり余計に筋肉が落ちたりという悲劇を巻き起こすことにも繋がります。
もちろん身体が回復してないから頭も回らなくなり仕事や日常生活にも悪影響を及ぼす事は目に見えてます。
そうなってしまったら「何のためにやってんねん」状態。
結果的に身体がボロボロになっていきます。
自分の経験談
実際に自分もそういった経験はあります。
トレーニングを再開した時とか、トレーニング量を増やしてガツガツ身体を鍛えた翌日や翌々日に体調を悪くすると言った事が結構ありました。
振り返ってみると、その後の睡眠時間が短かったり、食事が偏ったり、朝から晩まで動きっぱなしで疲労が取れてなかったりと 心当たりが多くありました。
身体の負担は筋肉そのものだけでなく頭の回転力であったり免疫にもかなり影響があるんやなと。
その当時の事を振り返り思い当たる節がめちゃくちゃありました。
だからこそ、トレーニング中だけでなく、トレーニング後もどう過ごしていくのかってめっちゃ大事やなと思っていますし、今トレーニングしてるのでその辺りを気を付けながら生活しております。
何をすべきか
じゃあ何したら良いかって??
シンプルなんです。
よく食べ、
よく寝る。
それにつきます。
しっかり食べて身体全体に栄養分を巡らせて、寝る事で身体を休めて負担から解放する。
その繰り返しなんです。
それが出来ればどんどん身体の状態が向上して日常生活もスポーツも良い日々を過ごすことが出来るのではないかと考えています。
それが出来ない場合
日常生活とかで身体だけでなく心にも負担が掛かりストレスが溜まってなかなか寝付けない方もいらっしゃると思います。
その際は「久保コーチ」に相談して頂けると良いかなと思います。
また、栄養に関しては専門学校時代の同期でスポーツ栄養士の子が本を出しています。
ジュニアアスリート向けに書いていますが、大人でも参考になる事しかないのでご一読いただければと思います。
最後に
トレーニングはもちろんですが、トレーニング後もかなり大事。
トレーニングに関わらず仕事とか日常生活でも一緒です。
如何に身体を回復させるか。
blogを読まれた方にこの「回復」についても意識して頂ければなと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
コメント