前回のblogで上げた八尾BCの夢を賭けた全日本クラブ選手権西近畿予選。
この試合が昨日の18日(日)に行われ、残念ながら4-5で試合に敗れました。
スコアやこのInstagramにも書いてる通り、1点を争う好ゲームとなりました。
だからこそ思い切ったプレーもたくさん出ますしファインプレーも数多く出ます。
その一挙手一投足にドキドキしますし、良いプレーが出た時には大いに盛り上がります。
得点を取った時にはチームみんなで喜び合える。
それを選手・スタッフと現場で共有できるのはトレーナーの特権でもあるかなと思っています。
だからこそ、負けた時はめちゃくちゃ悔しくなります。
それも選手・スタッフと同じ気持ちです。
しかも何が悔しいて、この相手がこの後勝ち進んで全国大会の切符を掴んだことです。
もちろん、めでたい事ですし全国でも結果を残してほしいと思っています。
それでもバチクソ悔しい。
そんな思いで今は過ごしています。
八尾BCのトレーナーとして活動するようになって3年目のシーズン。
その中でこの試合の結果が一番悔しいです。
選手も悔しいし、俺も悔しい。
自分が出来る事まだまだあったんじゃないかと。
もっともっと選手のパフォーマンスを上げる事が出来るのではないかと。
もっとチームの力になれたんじゃないかと。
そんな思いです。
終わった事は戻ってきません。
そして、また時が進んでいってます。
選手にも伝えましたが、これから準備が始まります。
自分にも言える事。
出来る事しっかり考えてまた「夢」に向かって進んでいきたいと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
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