良い意味で「塵も積もれば山となる」を使う

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実習先のトレーナーの印象に残った言葉

たった1つの質問やけど、

それが1,000とか10,000とかなってきたら

物凄い大きなモノになっていくんやな~。

専門学校時代に行ってた実習先にてあるトレーナーが言ってた言葉です。

学年が一つ下の後輩が質問をした後にこのようなことを仰っていました。

ほんまそれやなと思いながらその時は聞いてましたし、自分自身も大事にせなアカンなと改めて思った時でもありました。



その他の場面でもいえる事

何かの練習一つにしても同じ。

同じことをやっていてもその練習の取り組み方ひとつで変わってきます。

たった1回の練習をきっちりやるかやらないか。

1回だけなら大して差は出ないと思います。

それが10回、100回、1000回と積み重なってきたらそれはもう大きな差が生まれてくるのではないかと感じております。

目的を持ち考えながら取り組んでいたらその1回の意味合いがかなり大きなものになってきます。

それが出来るか出来ないかが今後を決めるといっても過言ではありません。

今やってる仕事とかでもそうなんです。

たった1つの何気ない仕事の取り組み方を変えるだけで結果も変わるし周りからの信頼度も変わるんじゃないかなって思います。

普段の挨拶とかでもただ単にやるんじゃなくて一つ一つを元気に明るくやっていくだけでも大きく変わってくると思います。

挨拶に関してはこの事を意識してきたからこそ与えることができた影響も実感しておりますし、その時の出来事もこちらのblogにも書いていました。

トレーニング一つにしても注意点をしっかり守り取り組む。

ただやるだけじゃなく意味合いを理解して取り組む。

その一つ一つの取り組み方次第で自分自身の身体を作っていくことができます。

だからこそ1回1回の練習やトレーニングを大事にしていこうと先日の八尾BCの練習でも伝えさせていただきました。



良い意味でこの諺を使う

塵も積もれば山となる

この諺もその通りやなと思っております。

良い意味でも悪い意味でもこの事を言えるのかなと思います。

たった1つの出来事や事柄を大事にする。

その事で得れるものをさらに大きくしていく。

自分の経験値や能力のUPもそうですし、その事によって周りからの信頼度もUPさせる。

そうして自分自身をさらにパワーアップさせていく。

せっかくなら良い意味でこの言葉を活用していきたいと思います。



結局は何でも同じ

このblogでは自分自身の考えやその時思ったことを述べています。

そこでいつも思うのが、その出来事や考えが他の場面においても同じことが言えるなと感じておりまし、事あるごとにこの事を言ってると思います。

結局はどこの場面でも一緒なんです。

場面は違ったとしても考え方は同じなんです。

だからこそ普段の生活そのものをしっかり取り組むべきだしそれを示すべき。

それが出来れば何事も上手くいくのではないのかなと感じております。

そう考えて自分自身もしっかり動いていきたいなと思います。

ではこの辺で…

ほな✋

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