良い公園にテンションUP
この夏からある委託事業で月に3回個別にてかけっこ指導を行っております。
そこで利用しているのがこちらの公園↓↓
グラウンドが広い。
遊具は少ないけど揺れるジャングルジムみたいなのがある。
公園内での高低差が結構あるから坂道も階段も多い。
自然も多く山道もかなりある。
木登りが出来る木も多い。
などなど。
ここの公園のクオリティーがめっちゃ高くて初めてここに来たときはテンションがかなり上がりました(笑)
何でも出来るやん!!と。
60分の指導ですが、この公園の特性を活かしてプログラムを組んでおります。
公園のメリット
以前に前のブログにて公園で遊ぶことのメリットを書きました。
自分も職業上、公園があるとどんな遊具があるんか・どれくらいの広さか・遊べるところはどれくらいあるかなどを見てしまいます。
また、そこに小さな子どもが居た時にはどんな動きをしてるんか、どう遊んでるんかとかを見てしまいます。
元気いっぱい遊びまわっている子ども達を見るとすくすく育ってくれよ~と思いますし、この調子でもっともっと遊んでどんどん動けるようになっていけよ~とも思います。
思い通りに動けない子ども達
長い事子どもの指導、特にスイミングの指導をやっていますが、身体がうまく使えてない子どもが年々増えてきている気もします。
昔はあまりいなかった顔面に傷を付けてる子もかなり増えてきてると思います。
その他にも姿勢が極端に悪かったり、疲れやすい子が増えたり。
ランドセルを背負って歩く子どもの中でもそのランドセルの重さに負けて身体が前のめりになってる子もよく見受けられます。
その背景には何があるのか。
生まれて来てから歩くまでの期間が短く身体を支えるための動作をあまりやってこなかった。
子育て便利グッズに頼りすぎたため自分でうまく姿勢が作れなくなった。
外で遊ぶ時間が短く家で過ごすことが多かったため身体を使う機会が少なくなった。
その他原因は山ほどあります。
それを少しでも解消するために公園を活用するのは身体にとってものすごく重要な事だと感じています。
土台作りに公園活用を
年々子ども達の運動能力が落ちて行っていると言われている世の中です。
ジュニアスポーツの分野においても特定の動きや技術は身についていても根本である身体の動かし方がきっちり出来ていないからケガをしたり将来に響くような傷害を被ることもあります。
まさに根っこの部分である土台作り。
ここがしっかりしていないとどんだけ上が育ってもすぐ崩れてしまいます。
そのために近くの公園を活用するのはめっちゃ良い事やと思っています。
最後に
自分の家の前にも公園があります。
この公園はいつも近くに住む子ども達が思いっきり走り回っています。
良い感じ!
どんどん遊んで育ってほしいです!!
ではこの辺で…
ほな✋
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