ファンを知ってるからこそ無観客は辛い

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以前のブログ2020.12.15 八尾BC2020シーズン終了にも書きましたが、八尾BCのSNSを通じて様々な社会人野球ファンの方々と繋がることが出来ました。

その方々が発信する情報を通じて自分も社会人野球の情報を知っています。

こんな事言うのもあれですが、日本野球連盟が発する情報よりも早いし正確。

細かい情報とかも知れるので知る側からしたら物凄く有難いです。

だからこそ、自チームの情報も素早く発しなければとも思います。

そうすることで知って頂けるし、拡散して頂ける。

SNSの良さを利用して色んな所に広がればなと感じております。



そんな情報の中に今年は、いや今年もですか。

社会人野球ファンの方々のSNSを見ていると無観客試合になり嘆かれている方をよく見かけます。

新型コロナウイルスの影響でオープン戦や公式戦が無観客で行われているケースが今年も多いです。

八尾BCが所属する大阪連盟でも春季大会・クラブ選手権予選・さらに6月に行われる都市対抗予選の公式戦全てが無観客となりました。

都市対抗予選が行われるみなと堺グリーン広場なんかは球場に観客席が無く、すぐ隣に別の球場やソフトやサッカーが出来るグラウンドがあるので無観客にする方が難しいと思うんですが、無観客です。

一番盛り上がるし白熱した試合、負けたら終わりの真剣勝負が繰り広げられる公式戦が無観客になるのはチームとしてもとても残念な状況です。

公式戦に関しては企業のグラウンドをお借りして行う事もありますし、その時の感染状況にもよるので仕方が無い所もあります。

ただ、今回のみなと堺みたいにやろうと思ったら出来る試合までも制限してしまうのはどないやねんって思ってしまいますし、楽しみにされている方々をたくさん知っているだけに何とも言えない気分になります。

こういうシーンをめっちゃ見てもらいたいんです。



社会人野球はアマチュアスポーツです。

都市対抗や日本選手権ってなると多くの観客が入りますが、クラブチームの試合、ましてやオープン戦ってなると球場に来ていただける方も非常に少なく指で数える事が出来るのも普通です。

だからこそ少しでも多くの方々に見て頂きたいし、その一瞬に賭ける姿を見て頂きたい。

クラブチームの良さや選手達の必死さ、その試合にチームとして向かっていく姿を見て欲しい。

八尾BCに入って3年になりますが、年々その思いが強くなってきております。

ほんで選手達の声を聞くとやっぱり見て頂ける方が多いと嬉しいし写真や動画を載せてくれるのは本当にありがたいとの声も聞きます。

自分も選手やった頃がありましたが、やっぱり誰にも見てもらわないよりも誰かに見てもらって応援してもらえるのは嬉しい。

そして写真とか動画を撮ってもらって頂けるのも嬉しいし、それを公開して頂けるのもありがたい。

その見て頂いた方だけでなくその周りにも知って頂ける機会を作って頂けるのは本当にありがたいことだと感じております。

実際に選手達のSNSを見ていると、投稿に写真を載せたりプロフィール画像を撮ってもらった写真を使ってるといった例が多く見受けられます。

だからこそいっぱい見て欲しいと思ってます。

社会人野球ファンにとっては野球そのものを見たい。

選手やチームは見てもらう事で知ってもらいたい。

感染対策さえしっかりしてもらえれば密になる事も少なく余裕で観戦できると思ってます。

そうすれば見る方もやる方もみんな嬉しいしハッピーになると思っています。

だからこそ可能な限り有観客にしたい。

たくさんの方々に見て頂きたい。

そうなるように持っていきたいと。

そう思っています。

無観客ばっかりで、せっかく生で見たいのに敢え無く断念するファンの方々をたくさん見ます。

こちらとしても見て頂きたいのに出来ないのは本当に申し訳ないと思います。

だからこそ出来る事しっかりやっていきたいと思います。



もちろんではありますが…

自分がトレーナー活動してる姿も見れます(笑)

それも見たかったらぜひお越しください😀

あと、自分も写真撮ってもらえるとめちゃくちゃ喜びますwwwwwww

よろしくお願いいたします🙏

ではこの辺で…

ほな✋

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