誰が言うか、どんな生き方をするか

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東京ドームで聞いた君が代はほんまに震えた

自分が大学4回生の頃にお世話になったトレーナー。

とにかく情熱的で熱く気持ちがビンビン伝わってくるトレーナーでした。

自分自身もトレーナーの仕事に興味を持ち始めていた時に現場がどんな仕事なのかを色々とお伺いしました。

毎年1月3日に東京ドームで行われる社会人・大学のアメリカンフットボール日本一のチームが争う大会のライスボウル。

自分がお世話になる数年前にその大会の大学側で仕事をされていました。

その試合に先駆けてく流れる国歌斉唱を聞いた時に身震いがしたと。

そしてあの感動は一生忘れられへんと。

その様にお話されておりました。

自分もその話を聞いていた時にそのシーンを想像して震えていました。

そしていつの日か自分も全国の舞台で君が代を聞ける現場に立ち会えたらなと。

そう強く思うようになったきっかけの言葉です。

懐かしの大学最後のインカレ。この時も熱いサポートを受けていました。



その方のWEBセミナーが昨日行われました。

やる気を引き出すコーチングと言う事でお話をされていましたが、指導の1つ1つに工夫をされており、以前よりも丸くなった印象もありました。

ただ、その中に持っている情熱や熱さは自分が指導を受けていた当時のままでした。

何よりも、響いたの言葉が…

どんな知識があるにしても誰に教えてもらうかによって変わる。

そしてどんな「生き方」をしてるかでも変わってくる。

この2つが特に印象に残った言葉でした。

ほんまにその通りやなと。

誰に教えてもらうか。

そして、それを伝えやすくするために自分自身がどう生きていくのか。

過去ももちろんやしこれからの人生をどう生きていくのか。

その重要性をしっかり感じたお話でした。

1時間と少しのWEBセミナーでしたが非常に有意義な時間を過ごせました。

本当にありがとうございました。

誰が言うか、そしてどう生きるか。大事やなと。



自分自身まだまだ道半ばです。

ただ、その中でも毎日1時間1分1秒と時は進んでいってます。

その時間を大事にするだけでなく、誇れるような時間を過ごしていきたいと思います。

そして、「あの人みたいになりたい」と思ってもらえるような人間になれたら最高です。

その為にも気持勝負で何事にも取り組んでいきたいと思います。

ではこの辺で…

ほな✋

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