こんにちは！
アスレティックトレーナー・鍼灸師・スイミングコーチの久保太吾です。
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全てが最高やった…
めちゃくちゃ楽しみにしてたWBC。
侍ジャパンはもちろんその他の国でも刺激的な試合が多くとにかく最高でした。
そして侍ジャパンも最高の結果に終わりました。
今回のblogはその2023ワールドベースボールクラシックを振り返りつつ、自分が印象に残ったシーンの動画を載せてます。
※Twitter、YouTubeでUPされている動画です。
自分自身もこの記事を見ればいつでも見たい動画が見れるようにしたいなと。
印象的なシーンが数多くあった中で自分の好きなシーンを載せてますので是非見て頂ければと思います。
１次ラウンド
もう１次ラウンドから最高な試合がめっちゃ多かったと思います。
日本代表の試合は言わずもがな。
プールＡに関しては全チームが２勝２敗で並ぶ大混戦中の大混戦。
失点の関係で台湾が最下位となりましたが、張育成選手の２本のホームランで球場がえげつないほどの盛り上がりを見せてて凄いなと思いましたし、何回も動画見ました。
チェコの野球にも感動。
大観衆の前で野球が出来る喜び、１つ１つのプレーに対して楽しそうにやってるし大谷選手を三振に取ったピッチャーはそのボールをもらったりもしてたし一気に好感度がUP。
アメリカがメキシコに敗れたり、優勝候補筆頭のドミニカ共和国が敗退するなどの波乱もありワクワクする展開が多かったかなと思います。
決勝ラウンド
準々決勝
決勝ラウンドも見どころ満載。
準々決勝ではメキシコが０－４から逆転。
アメリカも５－７から逆転グランドスラムで試合をひっくり返して勝ち進んできました。
負けたら終わりのゲームでどのチームも１つになって戦っていく姿を見てものすごく感動を覚えました。
準決勝
日本代表も結果的には全勝しましたが得点差があったゲームでも苦しい試合が多かったのかなと思います。
準決勝のメキシコ戦に関しては大苦戦。
アロサレーナ選手のホームランキャッチもエグかったです。
これはヤバいなと思ってた試合やったからこそ吉田正尚選手の同点３ランにも感動。
その後も勝ち越され、最終回まで１度もリードを奪えないままでした。
そこで今大会なかなか結果が出なかった村上宗隆選手の逆転サヨナラ２ベースは涙が出るほどの感動がありました。
WHAT A FINISH
その言葉の通りなんちゅう終わり方やっていう物凄い試合でした。
※このサヨナラ打に関してはこの動画で代走で出た周東選手の足にも注目してほしいです。
速すぎてビビります💦💦
決勝
決勝では村上、岡本両選手によるアベックホームラン。
日本を代表する４番の共演がまた凄いなと。
これで今年のセ・リーグがまた楽しみです。
そして最後の最後で誰もが待ち望んでいた大谷VSトラウトの初対決。
the best
against the best
日米を代表とするスーパースターのチームメイト。
最高と最高の初勝負が一番最後に待ってた所。
そしてその最高の対決に勝って世界一になったこと。
もう最後は凄すぎて震えてました。
野球好きにはたまらん大会
幼いころから野球が大好きです。
見るのも好きやしプレーするのも面白い。
※最近全然プレーはしてないけど(笑)
子どもの頃は自分の好きなチームが勝ってたら喜び、嫌いなチームが勝ったら腹が立ちみたいな感じ。
でも今となってはもちろん贔屓チームはあるものの、他チームでもナイスプレーや豪快な打撃、豪速球や細かい技術などを見ると見とれてしまいます。
色んなスポーツを見るのが好きなんですが、野球に関しては群を抜いています。
そんな野球好きにとって超一流たちが集まり国を背負って戦うWBCは最高の大会で、今回もめちゃくちゃ楽しみにしていました。
６年ぶりの大会でしたが、大会ごとにMLBの主力選手が積極的に参加するようになってきましたし大会の価値も上がってきてるのではないかなと思います。
１つのプレーに一喜一憂し、お互いを励ましあいながら声を上げて身体全身で表現する姿は見る者の心を鷲掴みにするのではと感じました。
そして改めて感じた事。
やっぱ野球好きやわ
WBCは終了しましたが、言ってる間にプロ野球も始まります。
社会人野球もこれからが面白くなる時期です。
これもまた楽しみにしつつ、色々見て感じて参考にして自分の力も付けて現場に還元できればと思います。
ではこの辺で…
ほな✋
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