悔しい結果にも見えた成長

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こんにちは!

アスレティックトレーナー・鍼灸師・スイミングコーチの久保太吾です。

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先日行われた全日本クラブ野球選手権大会西近畿予選。

残念ながら昨年の西近畿予選で敗れた兵庫県警察硬式野球部県警桃太郎に4-9で敗れ今年の夢は散りました。

チーム一丸で戦ってきたものの念願叶わず。

来年以降へその夢は持ち越しへとなりました。



この予選のトーナメントは「過酷」そのもの。

ムシムシする熱すぎる環境の中でダブルヘッダーを勝ち抜かなければ本戦へは行けません。

1試合でもかなりキツイのに2試合となると過酷すぎる環境。

そこで勝とうと思ったらチーム全体の力を底上げしないとまず勝てません。

そういった所で実力差が出たのかなと感じた西近畿予選と感じました。

ただ、その中でも「チームの成長」は大きく見えました

特に昨年まで試合になかなか出れず悔しい思いをした選手が今回は戦力として出場しチームの力になっていた所が今回の予選で一番印象に残りました。

八尾ベースボールクラブに入って4年になりますが、4年間ずっと一緒に活動している選手も多く居ます。

その中に試合でもなかなか結果が出ず、時には人数制限でベンチから外されていた選手もいます。

「今までの事思ったらこんな大事な予選で良い場面で投げれるなんて想像つかなかったです」

そう答えた選手も。

目の前で悔しい思いをしてる姿を見ているからこそこの予選に出場して活躍している姿をみるのは素直に嬉しかったです。

選手達の色んな姿を見てきたからこそ感じるものも多くあります。



まだまだチームは成長過程で発展途上中のチームです。

そしてチームとして年々良くなってきているなと感じております。

でももっと良くなる。

この悔しさをさらに糧にして来年こそは夢の実現へ。

そうなるために自分自身もしっかり成長してチームに貢献できるようさらに精進していきます。

今後とも八尾ベースボールクラブをよろしくお願いいたします。

ではこの辺で…

ほな✋



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